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昨日夜中走っていたら、ついに我が身の危機が!!
そこは脇道がない一本道。夜中2時半過ぎぐらいであろうか。あまり車が通らない急な坂なのだが、そのいつものランニングコースを走っていたら急に目の前から3台の黒塗りの車がすげぇスピードでやってきた・・・。
↓
| ‖□|
| ‖□| □=車
|●‖□| |=石垣等壁
| ‖ | ●=俺
‖=車線
嫌な予感はしたものの、今まで何もなかった安心感からか、とりあえず俺はひかれないようにすぐ脇に寄った。
するといきなり車から「ふぅぅぅぅーーーーーっ!!!」とか「おらおらおらぁぁ!!!」とかいう声が聞こえてきた。コレヤヴァイ。
そして細い2車線なのにもかかわらず、反対車線(俺が走っていた側)に車を寄せてきて、俺を囲もうとしてきたのだ。
そこで俺の頭はフル回転!
ここは一本道→脇道がない→囲まれたら終わり→あぁDQNめが→つうか下手に動いたらこれひかれそうなふいんき(ry)→まぢで危機じゃん。
ということで、
家 |□‖ | □=車
家 |●‖□|工 |=石垣等壁
家 | ‖□|場 ●=俺
‖=車線
すぐに隣の家の石垣(約1m)をのぼり、不法侵入w
DQN共はきちゃない言葉を次々と発していましたが俺は悠々と家の中を通り抜け逃げ出しましたとさ。
・・・・殺されるかと思ったぁぁぁ!!!!!!
バックしたら追いかけられるし、車の間すり抜けるっつうのも細い道だけにかなり危険。事故の巻き添えだけは遠慮したかった。
スリリングだったよ母ちゃん・・・
その日の母ちゃんからのメール
「(前後略)あんまり夜走ったりするんじゃないよ!幽霊じゃないんだから」
よーくわかったよ、母ちゃん・・
マジで幽霊になって走り続けるところだったよ・・(この世に未練たれたれ)
皆さん、夜中のランニングには気をつけましょう〜♪そして母ちゃんの言うことはよく聞きましょうw